弘前大学資料館第31回企画展「ともにいること・ともに食べること」
掲載日 2022.12.14
終了しました
ともにいること・ともに食べること―アフリカ・アジア・わたしたちの食
弘前大学資料館では第31回企画展として「ともにいること・ともに食べること―アフリカ・アジア・わたしたちの食」を12月16日から来年3月16日まで特設コーナーにおいて開催いたします。
ここ3年のなかで、ついたて越しにご飯を食べる姿は、私たちのくらしにすっかり定着しています。新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちはこれまで当たり前だと思ってきた会って話す、いっしょにご飯を食べるという行為をしにくい時を過ごすことになりました。このように人と人との密接な関わりができなくなった現在は、私たちにとって、なぜ人と会うことが大切なのかを改めて考えるよい機会なのかもしれません。この展示ではアフリカやアジア、日本の各地でフィールドワークをしてきた教員や学生の日頃の研究成果を持ち寄って、アフターコロナの時代に私たちが何を大切にしなければならないのかを写真と資料をもとに考えます。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学外者の入館を停止している場合がありますので、事前に問い合わせの上、ご来館いただきますようお願いいたします。
みなさまのご来館をお待ちしております。
イベント詳細
日時
2022(令和4)年12月16 日(金)~2023(令和5)年3月16日(木)
(日・祝・年末年始(12月28日~1月4日)・1月14日休館)
10:00~16:00(入館は15:30まで)
会場
弘前大学資料館
対象
どなたでも参加できます
入場料
無料
主催
弘前大学資料館・弘前大学人文社会科学部
共催
弘前大学人文社会科学部地域未来創生センター・日本アフリカ学会東北支部会・NPO アフリック・アフリカ
協力
青森県立郷土館
座馬 耕一郎(長野県看護大学)、金子 守恵(京都大学)
令和4年度後期・教養教育「地域プロジェクト演習「弘前の文化資源」」受講生
令和4年度前期・後期「民俗学実習Ⅰ・Ⅱ、民俗誌実習Ⅰ・Ⅱ」受講生
お問合せ先
弘前大学資料館
TEL:0172-39-3432
Email: jm3432(at) hirosaki-u.ac.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい
ホームページ:https://shiryokan.hirosaki-u.ac.jp
参加費 | 無料 |
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カテゴリ | 展示 |
開催場所 | 文京町キャンパス |