弘前大学

2022年度美術科教育学会リサーチフォーラム in東京・弘前

掲載日 2022.12.21

終了しました

『造形遊び』を捉える複数のまなざし─指針の形成に向けて─

2022年度美術科教育学会リサーチフォーラム in 東京・弘前
「共に考える2030年代の美術科教育における『造形遊び』の意義」(全3回)

上記の内、第3回「『造形遊び』を捉える複数のまなざし─指針の形成に向けて─」を本学教育学部にて開催します。
以下で概要と申し込み方法をご案内します。

イベント詳細

日時

2023(令和5)年1月22日(日)13:00~17:00

会場

ハイブリッド開催方式とし、弘前大学文京キャンパス 教育学部棟1階「中教室」からzoomミーティングで配信します。
参加者は、「対面参加(定員:先着20名)」と「オンライン参加(定員:無し)」のどちらかを選択してください。
セッション1は、遠隔参加による発表を含みます。
同時中継のオンライン視聴および開催後1ヶ月間の期間限定オンデマンド配信を提供します。

対象

学会員以外の方にもご参加いただけます

参加費

無料(資料代なし)

内容

第3回は、セッション1とセッション2に分かれています。
セッション1では、登壇者による即興的対話を重視し、「造形遊び」における現実の子どもの姿に迫ります。研究者、アーティスト、現場の教師による対話です。
セッション2は、4名の若手研究者の協働による、本会の総括と今後の美術科教育で重視すべきキーワードの策定の試みです。

【タイムスケジュール】
12:30 対面会場開場
12:45 zoom開場
13:00 開会の挨拶・運営責任者による研究成果報告
13:20 セッション1
          4名のパネリストによる発表と即興的対話
          後半、ゲストスピーカーを交えた公開討論を行う。
15:30 休憩(15分)
15:45 セッション2
          「造形遊び」の普及に関する指針の形成(若手研究者による研究発表)
          本会を総括する図を示しつつ、研修会の成果報告・質疑応答を行う。
17:00 閉会の挨拶

登壇者

【セッション1】
大嶋彰(滋賀大学名誉教授)、新関伸也(滋賀大学教授)、村田透(滋賀大学准教授 ※遠隔参加)、八嶋孝幸(弘前大学教育学部附属小学校教諭・教務主任)
※ゲストスピーカーとして、塚本悦雄(弘前大学教授)が一部参加。

【セッション2】
大島賢一(信州大学助教)、山下暁子(和光大学講師)、吉田奈穂子(筑波大学助教)、佐藤絵里子(弘前大学准教授)

お申込み

「オンライン参加」と「対面参加」の二つの申し込みフォームがございます。
お間違えのないよう、ご入力ください。
参加者数や申し込み内容を把握するため、原則として、開催前日までにお申し込みください。

「オンライン参加」専用申し込みフォーム
https://peatix.com/event/3386047

「対面参加」専用申し込みフォーム
https://peatix.com/event/3386049

その他

当日は、天候および交通機関の影響で、登壇者の方が、弘前までお越しいただけない場合が生じる可能性があります。その際は、遠隔でご参加いただく予定です。

お問合せ先

弘前大学教育学部 佐藤 絵里子
Email:eriko0220(at)hirosaki-u.ac.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい

参加費 無料
カテゴリその他
開催場所文京町キャンパス, オンライン