弘前大学がもっとわかるウェブマガジン『 HIROMAGA(ヒロマガ)』。
本日、弘前大学の「知らなかった!」をご紹介する『大学紹介』を更新しました。
弘前大学で取り組まれている研究の中から、特にイノベーティブ(革新的)な研究をご紹介する「最先端研究紹介シリーズ」。
第24回目のテーマは「環境」です!
森の「記憶」を読み解き、未来の防災につなぐ。白神山地から探る、自然と人が共生する道
農学生命科学部 地域環境工学科
鄒 青穎(ツォウ チンイン)准教授
世界自然遺産・白神山地。その豊かな森は、景観として美しいだけでなく、過去の災害の「記憶」も刻んでいます。鄒 青穎先生は、地すべりや土砂災害のメカニズムを研究する砂防学を専攻。樹木の年輪や最新技術を駆使し、自然が発するメッセージを読み解く研究に取り組んでおり、その成果は地域の防災・環境保全から観光振興まで幅広い分野に及びます。
「自然と人がどう調和して暮らせるか」を問う研究の最前線に迫ります。
ぜひご覧ください!
■これまでの「最先端研究紹介シリーズ」はこちらから
ウェブマガジン『HIROMAGA(ヒロマガ)』 ~もっと知りたい あんな弘大、こんな弘大~
https://www.hiromaga.com/
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