弘前大学教育学部附属中学校の1年生7名が、りんごの剪定枝を原料とした布を用いてウォールポケットを製作し、持続可能な社会の実現に向けたメッセージを発信しました。
生徒たちは、2学期に実施された Tuesday 実習(教育実習)で家庭科を選択し、授業の中で弘前市におけるりんご剪定枝問題やリサイクル率の低さについて学びました。こうした学習を通して環境問題を自分ごととして捉え、「捨てるを活かすに」をテーマに剪定枝を原料とした布でウォールポケットを制作。メッセージカードを添えて、附属中学校の生徒に向けて発信しました(写真①、②)。
また、菊池美麗さん、髙橋一喜さん、三浦楓音さんの3名は、2026(令和8)年1月24日に開催された「消費者フォーラム in HIROSAKI」において、大学生や地域住民に向けて発表を行いました。地域や環境に配慮した行動を実践できる「消費者市民」による社会の実現を目指し、具体的な提言を行いました(写真③、④)。
これら一連の指導にあたった教育学部の加賀恵子教授と附属中学校の冨本友紀教諭は、人・社会・環境・地域に配慮した消費行動を実践できる人材の育成を目指し、りんごの剪定枝から作られた布や糸を活用した教材開発を今後も推進していく予定です。





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