令和8年度「弘前大学表彰」表彰式を挙行しました
2026.06.03
受賞・表彰
弘前大学では、教育研究活動、課外活動の振興、医療活動、教育研究支援活動、大学改革の推進、社会活動、職員の模範となるような活動等において顕著な功績があった本学職員・団体及び本学との産学連携、社会連携又は教育若しくは文化活動において顕著な功績があった学外の方を「弘前大学表彰」により表彰しています。
今回は、顕著な功績があると認められた3名の本学職員、2の学内の団体及び1名の学外の方が「弘前大学表彰」により表彰されることとなり、2026(令和8)年6月1日(月)、創立50周年記念会館岩木ホールにおいて表彰式が執り行われ、福田学長から表彰者に表彰状が授与されました。
令和8年度 弘前大学表彰 表彰者(学内:個人または団体)
- 【個人】中島 崇法(人文社会科学部 助教)
- 論文 “Symmetry Breaking in Freezing, Wh Island, and Proper Binding Condition Effects” により、英米文学・英語学・英語教育分野を代表する日本英文学会が授与する権威ある賞である日本英文学会新人賞を、2019年以降受賞者が出ていなかった中で、特に英語学分野では1997年(佳作を含めれば2002年)以来の快挙として受賞したことが、教育研究活動において顕著な功績であると認められたもの
- 【個人】岩井 草介(教育学部 准教授)
- 高校で生物を未履修、あるいは基礎からの再学習を希望する在学生のために高校「生物基礎」および「生物」分野を体系的に学べる全学向けリメディアル動画を作成し、これらが入学後に生物の知識を必要とする学生への入学前教育に活用、特に高校で生物を履修していない医学部生が積極的に視聴するなど、大学入学後の学習を円滑に進める基盤を提供し学生の学習支援に大きく貢献したことが教育研究活動において顕著な功績であると認められたもの
- 【個人】丸山 青(農学生命科学部 准教授)
- 斜面災害や地すべりの発生機構解明を中心に、現地観測・高精度地形解析・樹木年輪年代学を組み合わせた学際的研究を展開し、降雨による斜面崩壊の力学的要因の解明や白神山地における地すべり活動履歴の復元など多くの成果を挙げ、国際ワークショップ論文賞、日本地すべり学会若手優秀発表賞、中華水土保持学会論文賞など国内外で高く評価されるとともに、学生との共同研究による成果公表や自治体・国土交通省と連携した災害調査・防災計画支援などの実践的活動を通じて地域防災力の向上にも大きく貢献したことが教育研究活動及び社会活動において顕著な功績であると認められたもの
- 【団体】被ばく医療総合研究所 国際連携・共同研究推進部門
- 令和2年度の再編以降、放射線科学分野における国際交流と教育研究の中核として機能し、分野横断的な教員連携を基盤に海外協定校からのインターンシップ生受け入れや高度な実習プログラムの提供を継続してきたことにより、これらの活動がコロラド州立大学やチュラロンコン大学で正規単位として認定されるなど国際的にも高く評価されメディアにも取り上げられるとともに、同部門主導の国際放射線防護研修プログラムが年々参加者を増やし10カ国以上から研究者・学生を受け入れる国際的ネットワークを形成するなど、本学の国際交流と教育研究体制の高度化に大きく貢献したことが教育研究活動において顕著な功績であると認められたもの
- 【団体】生物共生教育研究センター金木農場
- 物価高騰や米不足で困窮する学生を支援するため休耕田を復田して米を増産し、希望する学生への提供や大学生協食堂への安価な供給を通じて学生の生活支援に大きく貢献するとともに、飼育する「アップルビーフ」を一般流通させず学生支援や80周年記念事業の寄附獲得に活用して基金収入の増加にも寄与したことが教育研究活動及び大学改革の推進において顕著な功績であると認められたもの
- 【個人】弘前大学・北海道高等学校教職員同窓会(大鵬会)会長 森 徳男
- 北海道内の高等学校長や北海道教育庁教育指導監として長年培われた豊富な経験を生かし、大鵬会会長として母校である本学との連絡・交流の強化ならびに北海道内高等学校との連携体制の構築に多大な貢献を果たし、その成果として札幌サテライトを拠点とした全学規模の入学相談・説明会の開催(令和6年度開始)や高大連携公開講座に関する協定締結(令和7年の札幌啓成高校を皮切りに令和8年4月時点で4校と締結)を実現したことが本学の教育活動及び文化活動において顕著な功績であると認められたもの



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