弘前大学がもっとわかるWEBマガジン『HIROMAGA(ヒロマガ)』
本日、写真や動画・様々なデータを活用し、
弘前大学の「知らなかった!」をご紹介する『大学紹介』を更新しました。
全4回の予定でお届けしております「最先端研究紹介シリーズ」
弘前大学で取り組まれている研究の中から、
特にイノベーティブ(革新的)な研究を紹介します!
第2回目のテーマは「環境」
農学生命科学部 分子生命科学科 応用微生物学研究分野の園木和典准教授が取り組む
「リグニンからポリマー原料など有用物質を作る技術 ~微生物の代謝を解明して、
非可食バイオマスの可能性を拡げたい~」をご紹介しています。
近年、環境問題が深刻化しています。
「持続可能性」というキーワードのもと、限りある資源をいかに有効活用していくか、
特に石油などの化石資源への依存度をいかに下げていくかが現実的な課題となっています。
そこでいま期待されているのが、
世界中に幅広く存在し用途の範囲も幅広い、生物由来の資源「バイオマス」の活用です!
今回は、そのバイオマスの活用に微生物の機能を利用することで注目されている、
園木准教授の「リグニンからポリマー原料など有用物質を作る技術」をご紹介します。
この研究に興味がある受験生、大学生のみなさんへ向けた、
園木准教授からのメッセージも掲載しています。
ぜひご覧ください!
■この研究について、弘前大学東京事務所ホームページでも紹介しています。
WEBマガジン『HIROMAGA(ヒロマガ)』
~もっと知りたい あんな弘大、こんな弘大~
https://www.hiromaga.com/
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