弘前大学

大学紹介【最先端研究紹介シリーズvol.8】更新!(WEBマガジン『HIROMAGA(ヒロマガ)』)

2021.12.09

弘前大学がもっとわかるWEBマガジン『HIROMAGA(ヒロマガ)

本日、写真や動画・様々なデータを活用し、
弘前大学の「知らなかった!」をご紹介する大学紹介を更新しました。

弘前大学で取り組まれている研究の中から、
特にイノベーティブ(革新的)な研究をご紹介する「最先端研究紹介シリーズ」

第8回目のテーマは再び「食」

奥深い昆虫の世界
食用研究から害虫防除の課題まで 弘前から昆虫学をリードする

農学生命科学部食料資源学科 環境昆虫学研究室
管原亮平助教

昆虫学は研究する昆虫種や興味の方向性に応じて、さまざまな分野があります。

弘前大学では基礎から応用まで幅広く学べる環境があり、昆虫の季節や地理的適応と種分化を研究した故・正木進三教授や、イナゴの休眠の研究に取り組み、最近ではカマキリの書籍が話題を集めた安藤喜一名誉教授など、その分野の第一人者となるような昆虫研究者を多く輩出しています。

このような歴史をもつ本学は、昆虫学研究の代表的な大学の1つとして高い評価を受けてきました。

今回は自身の研究室内に数百匹のトノサマバッタを飼って研究している新進気鋭の若手研究者・管原亮平先生にお伺いしました。

今回はトノサマバッタの生理学的研究とその活用の最先端をご紹介します。

ぜひご覧ください!

■今までの「最先端研究紹介シリーズ」はこちらから
■管原先生の研究を動画でも紹介しています!ご視聴はこちらから

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ウェブマガジン『HIROMAGA(ヒロマガ)』 ~もっと知りたい あんな弘大、こんな弘大~
https://www.hiromaga.com/
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