弘前大学

「第38回弘前城ミス桜コンテスト」弘大生3人が受賞！

2023.04.18
地域 学生生活 受賞・表彰

2023（令和5）年4月2日（日）に弘前文化センターで開催された「第38回弘前城ミス桜コンテスト」の決勝審査において、弘前大学人文社会科学部に在籍する学生3人がミス桜グランプリ・ミス桜に輝きました。
ミス桜に選ばれた3人は、弘前さくらまつりをはじめとする市内の四大まつりや各種イベントに参加し、任期の1年間、弘前の魅力をPRしていきます。

ミス桜はこんな3人！

人文社会科学部3年　村井 結愛（むらい ゆあ）さん｜ミス桜グランプリ

青森県弘前市出身。
文化創生課程 多文化共生コースの中国史ゼミに所属し、漢文や三国志について勉強中。

コメント
弘前は美しい自然や美味しい郷土料理があり、居住地としても観光地としても素敵な街だと思います。また、お祭りなどイベントが多い弘前は、市民が団結して盛り上げるような雰囲気があり、その雰囲気が私は大好きです。
今後はミス桜として、英語や中国語などの多言語での発信だけでなく、全ての人に弘前の魅力が伝わるようなPRをしていきたいです。

人文社会科学部3年　小林 万海（こばやし まみ）さん｜ミス桜

青森県弘前市出身。
日本古典文学を専攻。小学校2年生からバスケットボールを始め、現在もバスケサークルに所属している。

コメント
弘前の街の魅力は、様々な時代の建築物が多く残っていることや、四季がはっきりしているため1年を通して見て・歩いて楽しめる、というところです。
市内の方々には弘前の魅力を再認識していただくとともに、市外や県外の方々には新たに弘前の魅力を知っていただけるような活動をしていきたいです。

人文社会科学部2年　森 琴（もり こと）さん｜ミス桜

青森県青森市出身。
経済学を専攻。学内アルバイトでは、新入生向けのパソコン講座と英会話教室のサポーターに勤しんでいる。

コメント
今年1月、ニューヨークタイムズが「2023年に行くべき52カ所」の一つとして、ロンドンに次いで2番目に盛岡市を紹介しました。盛岡市の選出理由である「自然豊か」「和洋折衷の伝統的建造物が並ぶ」といった点は弘前にもある魅力です。
今後はミス桜として、SNSなどを通じて弘前の魅力を世界に発信していきたいです。