弘前大学

「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に係る連携・協力に関する協定を締結しました

2015.12.01

本学は平成27年度の文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に採択されたことを受け、連携する大学等や自治体と、連携・協力に関する協定を締結しました。
本学が採択された「オール青森で取り組む『地域創生人財』育成・定着事業」は、青森県の課題である人口減少克服のため、本学と青森県内の8大学1高専、青森県、青森市、弘前市、八戸市、むつ市の5自治体が連携・協力し、「地域で生活し、地域で働き、地域創生に取り組む人財」の育成を進め、学生の地域就職率の向上、雇用創出を目指します。
11月26日に開催された協定締結式では、佐藤学長、三村青森県知事、鹿内青森市長、葛西弘前市長、小林八戸市長の代理として奈良岡八戸市副市長、宮下むつ市長、上泉青森県立保健大学長、小澤東北女子大学長、藤田八戸工業大学長、吉岡弘前学院大学長、大谷八戸学院大学長、花田青森中央学院大学長、下田弘前医療福祉大学長、久保青森中央短期大学長、岡田八戸工業高等専門学校長の15名が出席し、協定書に署名しました。
協定締結式に続いて「青森COC+推進機構」の第1回目の総会が開催され、機構の設立と、機構長に佐藤学長、副機構長に花田青森中央学院大学長と岡田八戸工業高等専門学校長、監事として上泉青森県立保健大学長と大谷八戸学院大学長が就任することが承認された後、活発な意見交換が行われました。
総会後は、連携する企業やNPOらの関係者も交えた情報交換会が開催され、佐藤学長、青山青森県副知事、加賀谷青森市副市長、葛西弘前市長、奈良岡八戸市副市長、宮下むつ市長が挨拶し、花田青森中央学院大学長が乾杯の挨拶を行いました。
会は和やかに進んだ後、中締めとして永澤弘前商工会議所会頭が挨拶し、大学等、自治体、企業・NPO等による「オール青森」体制の結束を深めました。
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