弘前大学

シンポジウム「日本のアフリカ研究を総覧する」に参加(人文社会科学部)

 TICAD 7パートナー事業として7月13日(土)に上智大学で開催されたシンポジウム「日本のアフリカ研究を総覧する(京都大学ホームページ)」に、人文社会科学部の曽我亨教授および白石壮一郎准教授が参加し、弘前大学のアフリカ研究を紹介しました。
 このシンポジウムは、京都大学アフリカ地域研究資料センター、上智大学アジア文化研究所、東京大学アフリカ地域研究センター、東京外国語大学現代アフリカ地域研究センターが主催し、日本アフリカ学会、日本・アフリカ大学連携ネットワークの後援によって開かれたもので、今夏8月28日〜30日に横浜で開催されるTICAD 7(第7回アフリカ開発会議(外務省ホームページ);Tokyo International Conference on African Development)のための産官学連携の土台となる情報共有をはかる意図で開かれたものです。
 弘前大学は、人文学部(現人文社会科学部)所属の研究者が1980年代初頭より、アフリカ東南部においてフィールドワークに基づく人類学の業績を残してきたほか、歴史学(人文学部)や地球環境科学(理工学部)の分野で研究を進めてきました。曽我教授のプレゼンテーション「弘前大学のアフリカ研究」では、現在進行中の学内研究動向、すなわち、(1)人文社会科学部所属研究者5名の、東アフリカ諸国における人類学・社会学系のフィールド調査研究、および(2)被ばく医療総合研究所所属の研究者5名による、中央アフリカのカメルーン共和国における被曝医療科学の自然放射線被曝調査研究プロジェクトについて、報告されました。
 また、カメルーンと日本の放射線防護と健康への影響研究を先導する人材育成をめざした医学部保健科学科とJSPSによる二国間交流事業や、人文社会科学部が、近年、ザンビア共和国やウガンダ共和国において進めている研究・教育の交流を目指した取り組みについて紹介されました。
 シンポジウムは、山極壽一総長(京都大学)の基調講演に続き、全国11大学と2研究機関が各々の活動を紹介したあと、パネルディスカッションが行われました。パネルディスカッションでは、紀谷昌彦TICAD担当大使(外務省)、加藤隆一アフリカ部長(国際協力機構)、太田至会長(日本アフリカ学会)、奥村正裕議長校代表(日本・アフリカ大学連携ネットワーク)、津山直子代表理事(NPO法人アフリカ日本協議会)による意見交換が行われ、継続的な議論の意思確認をして、200人以上の参加者とともに会を閉じました。

曽我教授(副理事、人文社会科学部)によるプレゼンテーション
曽我教授(副理事、人文社会科学部)によるプレゼンテーション
パネルディスカッションでコメントする山極総長(京都大学)
パネルディスカッションでコメントする山極総長(京都大学)
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