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【プレスリリース】テクノロジーの「賛成」「反対」、こえる視点を ゲノム編集と合成生物学の意識調査からみえる曖昧反応の重要性(人文社会科学部)

研究成果のポイント

1. ゲノム編集、合成生物学に対する人々の意見を、「賛成」「反対」「曖昧な反応(3種類)」から測定したときに、曖昧な反応が8割を占めることを明らかにしました。

2. 人々の曖昧な反応がどのような要因に由来するかを探索し、その人が持つ固有の身体感覚や、将来を考える時の時間感覚が関係していることを解明しました。

3. 先端技術に関する科学技術政策の立案や、意識調査の設計、生命倫理の対話において人々の微妙に異なる認識をふまえる必要性を示唆しました。

【概要】
 国立大学法人弘前大学人文社会科学部・日比野愛子准教授、オスロ都市大学労働研究所・吉澤剛リサーチフェロー、国立大学法人京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門・三成寿作准教授の3名は、最近注目を集めるゲノム編集と合成生物学に関する意識調査を行いました(対象:16歳から60歳までの一般男女994名)。調査の結果、曖昧反応には、身体感覚や時間感覚が影響していることが示されました。本研究の成果は、テクノロジーへの賛否のみに依拠しない、多様な意識調査の発展に寄与するものです。
 研究成果は、2019年12月17日付『Frontiers in Sociology』において公開されました。なお、本研究は、科学技術振興機構(JST)・社会技術研究開発センター(RISTEX)「科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム」の2016年度採択プロジェクト「先端生命科学を促進する先駆的ELSIアプローチ」(JPMJRX16B1、研究代表者:三成 寿作)による支援を受けて実施したものです。

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