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弘前ねぷたまつりの無い夏、弘大生が弘前ねぷたペーパークラフトの作成などに取り組む

 今年度は新型コロナウイルス感染症の流行により、弘前ねぷたまつりは中止となりましたが、地域を盛り上げるため、弘前大学生が様々な事業に取り組んでいます。

 教育学研究科2年の清藤慎一郎さんは、教育学部の卒業制作で、弘前ねぷたをモチーフにした弘前市の非公認ヒーローお祭大将「ヤーヤドン」を考案。続いて昨年度末には平川ねぷたをモチーフにしたお祭大将「ドンコドン」を考案し、弘前ねぷたをはじめ地元のお祭りやイベントなどで活動しています。

 今年の夏は、「ねぷたがない夏は経験したことがなく悲しい。でも悲しんでばかりはいられない。」と、弘前市を盛り上げたいという気持ちで考案したヤーヤドンの活動などを通し、「どうにかして弘前をじゃわめかせなければ(※)」と奮起しました。

※じゃわめぐ:津軽弁で、体中がざわざわするような高揚感のこと。

 ねぷた絵師の野村雄大さんと一緒に取り組んだのは、弘前ねぷたのペーパークラフトです。この取り組みは弘前ねぷたまつりを主催する弘前ねぷたまつり運営委員会で事業化され、作成した台紙は市内観光施設で配布している他、弘前市観光コンベンション協会のホームページからダウンロードすることも可能です。こちらのページからダウンロードできる台紙や塗り絵は、本学の若手ねぷた絵師、丸山晴也さん(人文社会科学部4年)、山内潤紀さん(人文社会科学部3年)、進藤徳宗さん(人文社会科学部3年)らも制作に携わりました。また、ヤーヤドン、ドンコドンバージョンのペーパークラフトはヤーヤドンのTwitterからダウンロードできます。
 その他、8月1日から7日の日程で弘前市有志のオンラインねぷた実行委員会が開催している、「みんなでつくろう!オンラインねぷた」にて、ヤーヤドンをモチーフにした仮想ねぷたを出陣させています。(詳細はみんなでつくろう!オンラインねぷたFacebookから)

 また、弘前中央駅で弘前大学教育学部で美術を学ぶ有志が運営している「GALLERYまんなか」において、8月2日(日)から8月10日(月・祝)まで「ねぷた絵展」を実施している他、7月24日から8月中旬までを予定して、弘南鉄道大鰐線にて「車内ねぷた絵展」を開催しています。(詳細はギャラリーまんなかTwitterから)

 清藤さんは「今年しかできないことを積極的にやっていけたら。」と意気込みを語りました。

 弘大生の取り組みに、ぜひご注目ください!


指導教員の石川教授と清藤さん

黒石ねぷたをモチーフにした「ヤーレヤン」も制作予定


ヤーヤドンとペーパークラフト

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