弘前大学学長定例記者会見(令和8年4月27日)を開催しました
2026.04.27
広報
弘前大学 学長定例記者会見
日時:2026(令和8)年4月27日(月)10時30分~
場所:弘前大学創立50周年記念会館2階 岩木ホール
会見項目
1.弘前大学創立80周年記念事業の実施状況と今後の展開について
配付資料
資料1 2029年、弘前大学は創立80周年を迎えます(2.22MB)
説明主旨
弘前大学創立80周年記念事業について、これまでの実施状況および今後の取り組みは、以下のとおりです。
1.記念事業について
①学生の課外活動設備などのキャンパス環境の充実について
80周年記念事業の柱の一つとして、学生の課外活動設備等の充実を掲げておりますが、現在、学園町の屋内プールを活用した屋内運動場への改修について、具体的に検討を進めております。
当該屋内プールは、ろ過装置の故障により令和3年から使用されておりません。運動系の課外活動団体からは、冬季においては積雪の影響により活動場所が不足し、十分な活動ができないとの声が寄せられています。活動場所の不足は、練習量の低下やメンバーのモチベーション低下を招くなど、学生生活の充実に影響を及ぼす課題となっている状況です。
現在、記念事業推進のためご寄附のご協力をお願いしておりますが、いただいたご寄附を活用し、学生にとって適切な活動環境を提供できるよう、計画的に整備を進めてまいりたいと考えております。
改修後は、本学学生の活動に加え、附属学校による利用をはじめ、多様な用途での活用を見込んでおります。
②学生の海外派遣事業について
前回の定例記者会見にてご紹介した、パラオ共和国への学生派遣プロジェクト【第3回本隊派遣】につきまして、本学学生8名とともに2月14日~20日の日程で、現地へ行ってまいりました。
この学生派遣プロジェクトは、太平洋戦争末期に激戦地となったパラオで戦争の悲惨さや平和の大切さを学ぶとともに、異文化に触れ多様な価値観を理解することを目的として実施しております。今後も学生が国際的な視野を広げるとともに、国際交流と平和教育について深く学ぶ機会となるよう、海外派遣支援事業の活性化に取り組んでまいりたいと考えております。
2.創立80周年記念寄附事業および今後の予定について
本学は、創立80周年を迎える2029年に向けて、記念事業を推進するため、3億円を目標にご寄附のご協力をお願いしてまいりました。これまで、多くの皆さまから温かいご支援を賜っており、心より感謝申し上げます。
このたび、80周年という節目を、本学を応援してくださる皆さまとともに心に残るものにしたいという想いから、一定額以上のご寄附をいただいた方を対象に、返礼品をお贈りすることといたしました。返礼品につきましては、本学とご縁のある企業の皆さまにご協力をいただきながら準備を進めております。
これらの返礼品を通じて、本学の研究成果や地域とのつながりを感じていただくとともに、多くの方に本学の教育・研究・社会貢献の取組について、より深いご理解をいただく機会としたいと考えております。
あわせて、創立80周年記念事業ホームページのリニューアルも現在計画しており、準備が整い次第、改めて詳細についてプレスリリースを行う予定としております。具体的な内容につきましては、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
本件問い合わせ連絡先
| 弘前大学総務部総務企画課 課長補佐 遠藤 勝久 |
TEL:0172-39-3007 E-mail:jm3007hirosaki-u.ac.jp |
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2.学生の健康と学修機会確保を目的とした「生理休養制度」の導入について
配付資料
資料2 令和8年度生理休養制度の実施について(概要)(444KB)
説明主旨
本学では、令和8年度より、学生を対象とした「生理休養制度」を導入します。
本制度は、生理に伴う体調不良により学修活動への参加が困難な学生が、安心して休養できる環境を整えるとともに、学修機会の確保を図ることを目的とするものです。
制度の運用にあたっては、診断書等の提出を原則不要とし、学生の心理的負担やプライバシーに配慮するとともに、授業の性質に応じて、オンデマンド授業の提供、追試験の実施、補講や代替課題の提示などにより、学修上の配慮を行います。
また、学生自身が健康状態を適切に把握し、必要に応じて医療機関の受診につながることも目的としており、体調不良が継続する場合には、「合理的な配慮」など別制度による支援の活用も含めた対応を行います。
令和8年度は前期に試行として実施し、利用状況や学生・教職員の意見等を踏まえて制度の検証・改善を行った上で、令和9年度からの本格実施を予定しています。
本件問い合わせ連絡先
| 弘前大学学務部教務課 課長 秋元 弓子 |
TEL:0172-39-3102 E-mail:jm3102hirosaki-u.ac.jp |
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