大学紹介【最先端研究紹介シリーズvol.5】更新！（WEBマガジン『HIROMAGA（ヒロマガ）』）

弘前大学がもっとわかるWEBマガジン『HIROMAGA（ヒロマガ）』
本日、写真や動画・様々なデータを活用し、
弘前大学の「知らなかった！」をご紹介する『大学紹介』を更新しました。
昨年スタートしました「最先端研究紹介シリーズ」
全4回の予定でお届けしていましたが、好評につき、今年度も継続します！
弘前大学で取り組まれている研究の中から、
特にイノベーティブ（革新的）な研究をご紹介！
第5回目のテーマは再び「再生可能エネルギー」

これからの社会に不可欠な再生可能エネルギー
太陽光発電の研究を豪雪地帯・青森から
弘前大学地域戦略研究所 新エネルギー研究部門
伊髙健治　教授

地球温暖化の要因である二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を減らすことが
世界的な潮流となっています。
弘前大学では再生可能エネルギーに関する取り組みの歴史が比較的長く、
早くから再生可能エネルギーに取り組む研究所の設立や
理工学部自然エネルギー学科の設置をはじめとして積極的に取り組んできました。
バイオマス・風力・地熱などさまざまな再生可能エネルギーがある中、
太陽光発電は日本でもっとも導入の進んだ再エネともいわれています。
太陽光パネルに使われる「太陽電池用シリコン」の研究や
太陽光発電を青森に根付かせる意義について今回はご紹介します。
ぜひご覧ください！