留学生・弘大生向け体験型観光「あおもり体験ツアー」を実施しました（国際連携本部）

弘前大学国際連携本部では、留学生と弘大生を対象としたあおもり体験ツアーを10月22日（金）に「青森コース」、10月25日（月）に「浅虫コース」、10月29日（金）に「西目屋コース」で実施しました。新型コロナウイルス感染症の影響により様々な制限を受けている留学生と弘大生を対象に、本学周辺地域への理解を深め、国際交流の場を提供する目的として本ツアーを企画しました。
10月22日（金）の「青森コース」では、青森市内のねぶたの家 ワ・ラッセ及び青森県立美術館を訪問しました。当日は6名の留学生と2名の弘大生が参加し、学生同士で意見交換しながら、ねぶた文化や青森出身の芸術家の作品への理解を深めました。参加した学生は、「留学生との交流の機会を得ることが出来て良かった。」「他文化を肌で感じることが出来て良かった。」などの感想がありました。
10月25日（月）の「浅虫コース」では、青森市内の浅虫水族館を訪問しました。当日は14名の留学生と5名の弘大生が参加し、学生同士で楽しく意見交換しながら、ペンギンの餌やりやイルカショーを見学していました。参加した学生は、「青森の有名なところに行くことが出来て良かった。」「留学生とたくさん交流出来て良かった。」など感想を述べていました。
10月29日（金）の「西目屋コース」では、西目屋村企画財政課の三上様に全行程をアテンドいただき、水陸両用バスの体験や白神焙煎舎及びブナコ西目屋工場を見学しました。当日は11名の留学生と9名の弘大生が参加し、学生同士で楽しく意見交換を行いました。参加した学生からは、「水陸両用バスがアトラクションみたいで楽しかった。」「このツアーで新しい友達が出来たからうれしい。」などの感想が寄せられていました。
◇10月22日 青森コース◇

◇10月25日 浅虫コース◇

◇10月29日 西目屋コース◇