弘前大学

「第37回ミス桜グランプリ」弘大生3人が受賞!

2022.04.18

2022(令和4)年4月3日(日)に岩木文化センターで開催された「第37回ミス桜グランプリ」において、弘前大学に在籍する学生3人がミス桜グランプリ・準グランプリに輝きました。

3人は、「全員が同じ所属ということで、3人で関わり合いながら活動していく機会も作っていけると思う。絆を深めていきたい」と活動への意欲を見せました。今後は弘前さくらまつりの開会式を皮切りに、任期の1年間、弘前の魅力を国内外へ向けてPRしていきます。

ミス桜はこんな3人!

農学生命科学部3年 高橋美貴さん|ミス桜グランプリ

弘前出身

食品保蔵工学研究室に所属し栄養食品について研究中。

コメント
コロナ禍で観光需要を回復させていくなかで、私たちも弘前を盛り上げていけたら。地元のみなさん、県外や海外のみなさんに弘前の魅力を知ってもらい、来てもらうというのが目標。
弘前公園は桜の名所で満開はもちろん、葉桜もきれい。四季折々の魅力をたくさんの人に見てもらいたいです。

人文社会科学部3年 田村眞子さん|ミス桜準グランプリ

秋田県出身

日本考古学を専攻し、発掘調査にも参加。放送サークルLacusに所属し、昨年アナウンスの全国大会に出場した。

コメント
県外出身の自分には、地元の人にとっては当たり前のこともすべて新鮮。その感覚を活動に生かしていきたいです。
弘前は桜はもちろん、歴史や文化を感じられる寺社があり、自分の足でめぐるのが楽しい。来てみないとわからない魅力がたくさんあるので、ぜひ一度足を運んでほしいです。

理工学部4年 松田萌里さん|ミス桜準グランプリ

弘前出身

数学を専攻。平面に敷き詰められるタイル張りの図形について研究。器械体操部に所属する他、陸上競技の経験がある。

コメント
コロナ禍で制限があるなかでも、動画を活用して全世界へ弘前の魅力を発信していきたい。弘前の街並みを走ったりアクロバティックな動きを入れたり、自分の特技を活かして紹介していきたいです。
弘前は、春の桜、夏のねぷた、秋のもみじ、冬の雪灯籠と、四季を通じた魅力がある歴史ある街。ぜひ訪れて、四季の魅力に触れてほしいです。