弘前大学教育学部附属特別支援学校が「未来デザイン県民会議：知事とのフレッシュトーク」に参加

弘前大学教育学部附属特別支援学校において、令和4年7月20日（水）「未来デザイン県民会議：知事とのフレッシュトーク」を開催しました。

「未来デザイン県民会議：知事とのフレッシュトーク」とは、青森県内の高校生等と青森県知事との意見交換をとおして、県政を身近に感じてもらうとともに、新鮮な意見・発想や将来への期待等を把握し、今後の県政運営の参考とすることを目的に青森県が主催している事業で、今年度は本校高等部を含む青森県内5つの高等学校等が対象となっています。

知事とのフレッシュトークには、本校高等部生徒に加え、リモートで参加した中学部生徒合わせて35名が参加し、三村申吾青森県知事と意見交換をしました。生徒による学校紹介に続き、「青森県のＳＤＧｓの推進について～僕たちにもできること～」をテーマに、高等部の生徒代表3名が①フードロスについての取組、②バイオマス熱利用についての取組、③海洋ゴミ（プラスチック）リサイクルについての取組を自分自身の意見を含めて発表しました。知事や県担当者と活発な意見を交わし､生徒達にとっては貴重な経験となりました。

参加した生徒からは、「知事のような政治家になりたい！」との感想もありました。