弘前大学

地元産品で地域と弘大生をつなぐプロジェクトを実施しました!

2022.11.18

弘前大学では令和4年11月9日(水)から3日間、「地元産品で地域と弘大生をつなぐプロジェクト」を実施しました。
本プロジェクトは、弘前大学と連携協定を結んでいる県内市町村の地元産品を活用して大学構内でPR活動を行い、各市町村の魅力を学生に伝え、産品の消費拡大、旅行者の増加、将来的な関係人口の増加につなげることを目的としたものです。提供は、地元産品の詰め合わせ配布と、学生食堂でのメニュー提供の2つの方法で行われました。

市町村職員も参加し、詰め合わせの提供、学生食堂でのメニュー提供が行われ、会場には多くの学生が訪れ大盛況となりました。
学生からは、「今度は産品を自分で購入したい」「観光で市町村を訪れたい」などの声があがるとともに、多くの地元産品が無料・低価格で提供されたことにより、「食費が助かった」など感謝と喜びの声があがり、食支援にも資するプロジェクトとなっています。
また、11月10日には、青森市の小野寺市長もお越しになり、青森市産品を学生に直接配布するなどPR活動も行って頂き、会場が大いに賑わいました。

参加して頂いた市町村の皆様、ご協力ありがとうございました。改めてお礼申し上げます。学生の皆様、ぜひとも魅力ある青森県内の市町村を観光で訪れてみてください。

【参加市町村(連携協定締結順)】
鯵ヶ沢町、弘前市、青森市、西目屋村、深浦町、藤崎町、平川市、板柳町、田子町、南部町、東通村、階上町、三戸町、黒石市、中泊町

プロジェクトの詳細はこちら
https://chiiki.hirosaki-u.ac.jp/202210-7987/