弘前大学

令和6年能登半島地震に派遣の弘前大学病院DMATが学長報告

2024.01.19

能登半島地震の被災地で医療的支援活動を行っていた弘前大学病院DMATが、2024(令和6)年1月12日(金)に学長報告を行いました。

弘前大学では、厚生労働省DMAT事務局からの要請を受け、医師2名・看護師2名・業務調整員4名の計8名を、1月7日(日)から1月10日(水)にかけて被災地へ派遣しました。

災害・被ばく医療教育センターの伊藤 勝博 教授と同センターの辻口 貴清 助教より、DMAT隊派遣に関する経緯の報告がありました。その後、福田学長から労いの言葉がありました。

また、弘前大学病院DMATは厚生労働省DMAT事務局からの追加派遣要請を受け、1月18日(木)から支援活動を継続しています。

福田学長へ当時の様子を説明する伊藤教授

活動報告を行う辻口助教(中央)