“野球しようぜ！” 大谷翔平選手からグローブが届きました

今シーズンよりアメリカ大リーグのロサンゼルス・ドジャースでプレーする 大谷 翔平 選手 から、全国の小学校（特別支援学校小学部を含む）へ寄贈したグローブが弘前大学教育学部附属小学校及び特別支援学校にも届き、各校の始業式などに合わせて、子ども達へ披露しました。

寄贈されたグローブは、右利き用2つと左利き用1つのセットとなっており、子ども達へ「野球しようぜ。」などのメッセージが込められた手紙が添えられていました。

附属小学校では、2024（令和6）年1月15日（月）の4時間目、6年2組の体育の授業にてお披露目とキャッチボールを行いました。グローブを使ってみた児童からは「軽くて、柔らかい。初めて使うけど、凄く捕りやすいグローブです」との感想があり、冬の寒い体育館ですが、寒さにも負けずにキャッチボールを楽しんでいました。

附属特別支援学校では、1月17日（水）の始業式にて、川口校長先生のお話しの後、小学部・中学部・高等部の皆さんの前でお披露目をしました。

川口校長先生から「大谷選手からグローブが届きました！」と、お披露目をした途端に児童・生徒から「すげぇ～　すげぇ～」と大歓声が湧き上がりました。その後、小学部の児童代表へ川口校長先生からグローブを渡し、校長先生とのキャッチボールを行いました。始業式が終わって早速、児童たちはグローブのあるところへ集まり、真剣な眼差しで触っていました。

大谷翔平選手、グローブありがとうございました！本校の児童・生徒も大変喜んでおります。
今後の大活躍を祈願いたします。