弘前大学教育学部の廣瀬孝准教授と弘前大学教育学部附属特別支援学校の工藤清和教諭、三橋寛子教諭は、「2025年度弘前大学教育学部研究推進計画」を活用し、りんご剪定枝を原料とした糸の撚りの本数を増やし、利用可能な用途範囲等を拡大することを目的として検討を行いました。
今回、6本撚りの糸(図1・図2)を試作したところ、織り機やこぎん刺しの工程で使用できる十分な強度を有していることが確認されました。実際に手動の織り機で生地を制作したところ、大きな問題は見られず、試作を行うことができました(図3)。
また、通常のこぎん刺しと遜色なく作業を行うことが可能(図4)であり、織り生地やこぎん刺しに用いることが可能であることが分かりました。
今後は今回の糸を活用し、織物やこぎん刺しなどの分野におけるさらなる利用促進を図っていく予定です。





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