弘前大学

教育学部(廣瀬孝准教授)と附属特別支援学校がサクラやマツを原料としたパームレスト等の木材加工品を試作

2026.02.05

弘前大学教育学部(廣瀬 孝准教授)と弘前大学教育学部附属特別支援学校(工藤 清和教諭、久保田 香織教諭)は、「2025年度弘前大学教育学部研究推進計画」を活用し、サクラやマツを原料としたパームレスト等の木材加工品を試作しました。

サクラやマツ(図1)を原料とし、弘前大学にてパームレスト(分離型および一体型)、PCケース用部品、マウスパッドを対象とし、それぞれの大まかな形状に加工しました。

その後、附属特別支援学校にて紙やすり等による研磨作業を行いました(図2)。その結果、サクラの木から作製したパームレスト(図3)、マツの木から作製したマウスパッド(図4)の試作品を作製することができました。

今後は、更なる加工精度の向上や乾燥工程の工夫などについて検討を重ね、実用化を見据えた技術開発を進めていく予定です。

※パームレスト…キーボードやノートパソコンの手前部分にある、手首を置いて作業時の負担を軽減するためのスペースやクッション部分のこと

図1:マツの木

図1:マツの木

写真②パームレストを加工する様子

写真②パームレストを加工する様子

図3:サクラの木から作製したパームレスト

図3:サクラの木から作製したパームレスト

図4:マツの木から作製したマウスパッド

図4:マツの木から作製したマウスパッド