令和8年度「トヨペット未来の青森県応援事業」奨学金採用者授与式を挙行
2026.10.16
地域
弘前大学では、2026(令和8)年10月14日(水)に令和8年度弘前大学基金「トヨペット未来の青森県応援事業」奨学金採用者授与式を、弘前大学創立50周年記念会館岩木ホールにて行いました。
本事業は青森トヨペット株式会社様からのご寄附を原資として、地元青森県において活躍する人材の育成を支援するために、平成29年度から実施している奨学金給付事業であり、今回で10回目の実施となりました。10周年の節目を迎えた今年度は、青森トヨペット株式会社様からのご寄附の増額により、これまでの4名から6名へ採用枠を拡大し、採用者には一人あたり25万円の奨学金が給付されます。
授与式では、福田学長から「本事業は10周年を迎えましたが、青森トヨペット株式会社様には長年にわたり本学学生への温かいご支援を継続していただいています。この奨学金には、皆さんへの経済的支援だけでなく、大きな期待と励ましの気持ちが込められています。感謝の気持ちを忘れず、学業に励み、将来は地域や社会へその思いを還元してほしい」と激励の言葉が送られました。
続いて、採用学生代表の謝辞では、「今回いただく奨学金は、学業や生活に必要な費用に活用させていただき、その分、アルバイトの時間を減らして学習に充てたいと考えています。経済的な不安を軽減し、これまで以上に学業へ専念できることに深く感謝しております。卒業後は青森県で看護師として勤務し、地域に根差した看護を実践することで、これまで支えていただいた青森県へ恩返しをしていきたいと思います」と感謝の気持ちが述べられました。
また、青森トヨペット株式会社代表取締役社長の大野様からは、「25万円という金額だけでなく、それによって生まれる時間を皆さんにお渡ししたいと思っています。学生生活の貴重な時間を、アルバイトだけではなく、自分の夢や目標のために使ってほしい。卒業後はぜひ青森県で活躍し、地域の力になっていただきたい。私たちはこれからも皆さんの応援団であり続けたいと思います」と温かいお言葉をいただきました。
さらに大野様からは、青森トヨペット株式会社が創立70周年を迎えたことを機に、本事業を今後10年間継続するための基金を大学へ寄附されたことが紹介され、採用学生たちは地域社会からの大きな期待を改めて感じる機会となりました。
授与式後に開催した懇談会では、採用学生たちが大野様、福田学長、髙瀬理事(教育担当)と歓談し、将来の目標や学生生活、青森県で働くことへの思いなどについて意見を交わし、有意義な時間を過ごしました。


背景色
文字サイズ
Language
アクセス
お問い合わせ