弘前大学

【よりよい看護現場のために!巡視ライト開発プロジェクト】クラウドファンディングを実施します

2020.01.24

弘前大学では、この度巡視ライト開発プロジェクトを実施するために、クラウドファンディングにより支援を募り、開発・製品化に必要な研究資金を募ります。
このプロジェクトでは、夜間病棟を巡視する際に使用するライトに対する看護師の声を受け、病棟での夜間巡回時に従来の巡視ライトでは患者さまの血色等が観察し難いという課題を克服するため、患者さまの睡眠を妨げず、日中と同様に患者さまの観察可能な製品の実現を目指し、試作品の製作及び性能等評価を実施します。
是非皆様のご支援をよろしくお願いします!
※詳細は下記「プロジェクトページ」からご覧ください。

看護師だったからわかる現場の悩み。よりよい看護現場のために!

レディーフォートップ画面画像左から 高間木静香、冨澤登志子、橋本美亜

目標金額:970,000円(Allor Nothing方式※・【寄付型】)
※Allor Nothing方式=募集期間中に支援された総額が目標金額を超えた場合にプロジェクト成立となる
募集期間:2020年1月24日(金)~2020年2月28日(金)
プロジェクトページhttps://readyfor.jp/projects/28356
実行者名 弘前大学大学院保健学研究科 准教授 冨澤 登志子
プロフィール
糖尿病の自己管理方法やOJTのシミュレーション教育について研究する傍ら、青森県内の医療現場に足を運び看護師から業務上の困りごとヒアリングし、改善に向け調査・研究に基づいた提案活動を行うなど、看護師のさまざまな環境改善に資する取組みを実践してきた。