弘前大学では、J-PEAKS事業において、10年後のビジョンとして「グローバルWell-being共創社会の実現」を掲げています。北東北エリアにおける取組として、共通する地域課題の解決、さらには地域におけるWell-beingの実現に向けて、秋田大学、岩手大学、岩手医科大学と連携し、グローバルWell-being共創社会の実現に向けたまちづくりを進めるとともに、北東北エリアの研究大学群の成果を世界に発信していくことを目指しています。
2026(令和8)年6月5日、北東北エリア大学である秋田大学、岩手大学、岩手医科大学の研究者、URA及び事務職員が、本学の岩木健康増進プロジェクト健診を視察しました。岩木健康増進プロジェクトは、本学が進めるグローバルWell-being総合研究の基盤となる重要なプロジェクトの一つであり、地域課題の解決とWell-beingの実現に向けた産官学民が一体となった実践的な研究フィールドとして展開しています。
当日は、本学の村下副学長(教授)から、岩木健康増進プロジェクトの概要、これまでの成果、行政・地域住民・関係機関との連携体制、健康ビッグデータを活用した研究推進及び社会実装の取組について説明を行いました。その後、岩木健診の発展経緯や地域住民との信頼関係、企業・大学間連携、データ活用の仕組みについて意見交換を行いました。参加者からも、防災・減災やWell-being研究との連携可能性について質問が寄せられました。
視察を通じて、参加者は、岩木健康増進プロジェクトが有する研究フィールドとしての特色や、地域と大学が一体となって健康課題の解決に取り組む体制について理解を深めました。また、北東北エリアに共通する地域課題に対し、各大学の研究資源や人材を結集し、Well-beingを基軸とした研究融合と機能補完を進めていくことの重要性を共有しました。
今後は、秋田大学、岩手大学、岩手医科大学との連携を一層推進し、各大学の強み・特色を持ち寄りながら、Well-beingを基軸とした包括的な共同研究を展開していきます。これにより、研究の質と規模をさらに高め、北東北エリアにWell-being研究のPEAKSを構築するとともに、グローバルWell-being共創社会の実現に向けた取組を国内外に発信していきます。
■ 弘前大学J-PEAKSのホームページはこちら
https://jpeaks.hirosaki-u.ac.jp/






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