北日本の湿地で1新種を含む4種のマキバサシガメが異なる草本群落に生息することを確認 プレスリリース内容 本件のポイント 北日本の湿地から形態的特徴で識別できる4種のナガマキバサシガメ類(小昆虫を捕食するカメムシとして知られるマキバサシガメの一群)が確認されました。 4種 ...続きを読む 2025.09.11 研究
自然と暮らしを守る次世代の防災手法「Eco-DRR」、ネパールでの効果を明らかに プレスリリース内容 本件のポイント ネパールで 1991–2007年に実施された国際協力事業団(当時)(JICA)の治水砂防技術協力プロジェクトでは、竹や樹木の植栽、石を詰めたかご(蛇籠) ...続きを読む 2025.09.10 国際研究
がん細胞を転移へと誘う“共犯者” (accomplice)を発見 -口腔がん転移の“地図” (Spatial Map)を作成し、個別化医療への道を拓く- プレスリリース内容 本件のポイント がん転移の“主犯”は一人ではなかった。 口腔がん細胞のそばに潜み、転移を手助けする主要な細胞集団(myCAF)が「共犯 者」として働く、メカニズムを世 ...続きを読む 2025.09.05 研究
弘前大学健康未来イノベーション研究機構が、陸奥新報社顕彰式において「第45回陸奥新報社賞」を受賞しました 2025(令和7)年9月1日(月)、陸奥新報社賞の顕彰式が弘前パークホテルにて開催され、弘前大学健康未来イノベーション研究機構が「第45回陸奥新報社賞」を受賞しました。 今回、本拠点は世界に類を ...続きを読む 2025.09.02 受賞・表彰研究
世界自然遺産の小笠原諸島で植物や島ごとに異なる8固有種のグンバイムシが生息することを確認 プレスリリース内容 本件のポイント 世界自然遺産の小笠原諸島から形態的特徴で識別できる8固有種のグンバイムシ(植物を摂食するカメムシの一群)が確認されました。 8固有種は3新種と5既知種 ...続きを読む 2025.09.01 研究
ガラスは温度の上下を繰り返すと若返る?―電子状態の変化― プレスリリース内容 島根大学材料エネルギー学部の細川 伸也研究員、小林 健太郎研究員、尾原 幸治教授は、広島大学、弘前大学、高エネルギー加速器研究機構、および東北大学の研究者と協力して、金属ガラス( ...続きを読む 2025.08.29 研究
「ひろだい探偵団」第41回:藤田 尚紀 講師 陸奥新報掲載! 弘前大学研究・イノベーション推進機構では、2021(令和3)年5月31日から、陸奥新報紙面にて「ひろだい探偵団」の連載を開始しました。「ひろだい探偵団」とは、小中高生の皆さんが、毎日の暮らしの中で疑問 ...続きを読む 2025.08.27 広報研究
文部科学省 井上科学技術・学術総括官が弘前大学J-PEAKS研究拠点を視察 8月19日(火)、文部科学省 井上科学技術・学術総括官がJ-PEAKSの採択に伴い、弘前大学J-PEAKS研究拠点を視察しました。 文部科学省科学技術・学術政策局 科学技術・学術総括官 井上 睦 ...続きを読む 2025.08.22 地域研究
アジア地域初!陸域生態系による CO₂吸収動態を明らかにする 大規模基盤データセット「JapanFlux2024」を構築 プレスリリース内容 概要 森林や水田、湖沼などの陸域生態系が、二酸化炭素(CO₂)などの温室効果ガスをどの程度吸収・放出しているかを把握することは、地球温暖化対策に必要不可欠です。欧米諸国では ...続きを読む 2025.08.21 研究
2025(令和7)年3月にミャンマーで発生した地震の研究成果について プレスリリース内容 発表のポイント 弘前大学大学院理工学研究科の平野 史朗助教・道家 涼介准教授・および前田 拓人教授のグループは、2025(令和7)年3月28日にミャンマーで発生したマグ ...続きを読む 2025.08.08 研究